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「何者」を観て2

この映画について、思ったことは忘れないうちに書いておく。

 

就活は人生の中で一番辛い時期だった。

こんなにうまくいかないことは初めてだった。

何から手をつけて、どうしたら良いか全然わからなかった。

将来、何をしたいか考えるのも大変だし、やりたいことは会社とかにはない気がしてた。

だからと言って、中途半端な気持ちでやってうまく行くものじゃなかった。

 

ブラックな会社は嫌だから、大変じゃなさそうなところとか考えてた。飲食系列行く人で知名度だけで選んだとか言ってて、可哀想に思った。

 

何者でいったら、光太郎くらいはっきり考えてないのに、拓人みたいに分析ばかりしてた感じ。

光太郎が気になる女性にどこかで会いたいからって理由で出版社に就活するとか、そんな決め方は好きだ。やる気になる理由があるだけ貴重だから。

 

拓人みたいに内定もらった人の会社調べるとか正直やった。自分が受かる会社があいつよりマシなところになるんだとか考えてたかはわからないけど。

 

 

就活はこれからの自分を決定しなきゃいけない締め切りみたいだ。

 

将来がたくさんあって決めかねて、だからと言ってテストみたいにわかりやすく可能か不可能かわからなくて、自分を見つめたり、就活の情報調べたり、手探り手探り行き当たりばったり。

 

何者は今の就活ってものをよく描けてる。

こんな大勢の人が苦労してる題材なのに、いままでこんなに共感できるものがなかったのが不思議なくらいだ。